樹林AI は強者が生まれる揺り籠であり、選ばれし天才たちが激突する舞台であり、同時に弱者を容赦なく粉砕する絞肉機でもある。私たちが採用するのは、超一流だけ。東京大学やグーグルジャパンの応募者も、95%以上を不採用にしてきた。日本で一番厳しい採用基準がここにある。樹林AI に入ったこと自体が最高の経歴になる。
樹林AI は、世界で最も成果を上げた企業を築き上げてきた実行者たちによって率いられている。つまり、ここは生易しい場所ではない。ワークライフバランスを求める場所ではなく、心地よさを追い求める場所でもない。ここは、未来を創るという執念と、やり切るという執行力に取り憑かれた人のための場所。血を流してでも、世界を変えたいと本気で思っている人のための場所。
「996」(朝9時〜夜9時、週6日勤務)は、非効率で、質の低いチームの象徴だと言う人もいる。一方で、ちゃんとした「WLB」(ワークライフバランス)がある会社は、質が高いと信じられている。でも、それって本当に相反するもの?ハイクオリティなチームが996で走っていたら?それこそが、真の複利的ムーブメント。WLBがひどくても優秀な人が残ってるなら、それはそのゴールに信じてるってこと。
一部のスタートアップはハイプで回ってる。でも伝説になるスタートアップは、汗と血と複利の信念で動いてる。あらゆる偉大な企業は、元々スタートアップだった。でもすべての大企業は、それを忘れて終わっていく。次の時代の企業は、旧ルールに従わないスタートアップから生まれる。
樹林AI は、あなたがこれまで働いた中で最も常軌を逸した場所になる。しかし同時に、最も報われる場所にもなるはず。
ー 樹林AI 経営陣
人々のつながりや働き方を再定義する、世代を超えた企業を築くチームの一員になりましょう。永続的でグローバルなインパクトを生み出すことで、宇宙に凹みを残しましょう。
履歴書の送付先: talent@jurin.ai
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スタートアップは既存勢力との戦争だ。市場を壊して古株を潰すか、挑んで死ぬかのどちらか。ほとんどの人はスタートアップが何なのか理解していない。だからスタートアップを作らない。スケールしない趣味を作っているだけだ。
樹林AI はスパルタ文化。YC と PayPal の DNA に、Rentech や早う期 EPIC のような異端の影響を混ぜたスポーツチームの極端版だ。小さく、偏執的で、自分たちの確信に取り憑かれている。情報をスパイ活動のように扱い、動きはすべて必殺の一撃。俺たちは 300人のスパルタ兵のように、小規模でも、一人ひとりが 100 倍の軍勢を出し抜けるほど強い。
なぜ小さくて精鋭なのか?武器はスピードしかないから。現勢力は金、弁護士、ディストリビューションを持つ。俺たちはモメンタムを持つ。前年比 10% じゃなく、前年比 1000%。スピードは真実をすぐに暴く。遅い会社は何年も否認の中で漂流する。スタートアップは数週間で生きているか死んでいるかが分かる。300人未満のチームが 1万人以上の組織を利益とマージンで何度も打ち負かしてきた。
WLBをうたっておきながら、給料は安く、週80時間働かせるようなブラック搾取企業じゃない。うちは、ちゃんとした全日本市場最高報酬と、ちゃんとしたワーク・ライフ・ハーモニーを両立してる。
あなたにオーナーシップを渡す。あなた自身の手で宇宙にインパクトを与える、世界を変える、そのチャンスを渡す。
10億人を助けたら、お金なんて自然とついてくる。
樹林AI の思想は、「お客さんが樹林AIを愛しすぎてお金を投げたくなるような」プロダクトのクオリティを出すこと。
ワークライフバランスが低くても、ハイパフォーマーが離れずに残り続ける。
──それはもう「会社」ではなく、「ムーブメント」だ。
とはいえ、私たちは本当の意味での「工場型996企業」ではない。実態としては、「WLH 007」なのだ。つまり、常に働いているけど、同時に常に生きている。3時間のランチを取りたければ取ればいいし、歯医者の予約があれば行けばいい。2週間の旅行に出たいなら、好きに行って構わない。そして、ものづくりを本当に楽しめる人に、家に帰れという罰なんて与えない。
樹林AI の人事理論では、「ヘッドカウントの壁」がある。人数が25人以下ならフラット構造で動けるけど、25を超えたら管理層・構造が必要になる。次の壁は75人、300人、1000人……と続く。
でも企業は従来よりどんどん効率化されている。IBMは50万人だった、Googleは数十万人、次は1万人、次は1000人。伝説の異端組織たちは、だいたい300人前後で、100倍の規模の会社に勝ってきた。
でも、なんで300が限界?75人以下でも、利益1000億円の会社は作れないかを、私たちがずっと考えてきた。
AIエージェントの時代なら、それがようやく可能になるかもしれない。今のところ一番近いのは Telegram: 極小の人数、全員がロックスター、AIエージェントで拡張されてる。
10〜100 人のマーケターの代わりに、1人の最高マーケティング責任者(CMO)が 1万の人工知能エージェントを指揮する。実際、今でも現実はこうだ:大きなチームでも結局 1〜2 人のインパクト提供者のビジョンを実行しているだけ。樹林AI のメンバーは全員、将来のエグゼクティブか創業者。人工知能チームメイトと共に力をスケールさせる訓練を積んでいる。独立して高インパクトを出し、人工知能ロケットに乗れるだけの野心を持っている。
本気で75人の会社を目指すなら、採用は超冷酷でなきゃいけない。誰を採っても、数年後に経営レベルで動ける人じゃなきゃダメ。だからこそ、株の分配ももっと手厚くできる。1万人じゃなく、75人で分ければいい。
樹林AI は、株の分配をかなり手厚くしている。普通の創業者は、初期メンバーに1%も渡さない。樹林AI の最初の創業社員には、合計で20%を渡した。普通はPMF後は0.1%以下になる。樹林AI は1%出す。
なぜ?もし樹林AI が成功しても、2兆円と1兆円の差なんて、樹林AI 創業者の人生は何も変わらない。でも、75人に1兆円が分かれるなら、それは彼らの人生を変える。樹林AI創業者は他の創業者よりも取り分を半分に減らして、出てきた分を「後から入った後発共同創業者たち」と分けている。
これが樹林AI の哲学。ここにいるメンバー全員、普通に自分で創業者になれる人たち。でもその彼らが、あえて996で、高ストレス・高リスクの樹林AI に参加している。
お金を稼ぐことに近道はありません。1億円を稼ぎたければ、1億円分のストレスに耐えるしかない。そのストレスを、低ストレスの仕事で40年かけて耐えるのは自由。でも同じ量のストレスを、4ヶ月に圧縮することもできる。
樹林AI で働くということは、まるでドラゴンボールの精神と時の部屋で修行するようなもの。他社の何倍ものスピードで、あなたのプロとしての成長が加速していく。
そもそも、私たちは「やらなきゃいけないから」やってるわけじゃない。樹林AI の経営陣は、過去の事業で既に10億円〜100億円を稼いでいる人たち。私たちは、会社作りというゲームが好きだからやってる。
樹林AI の採用面接は10分のみ。5分で良いプレイヤーかどうかすぐわかる。残りの5分はただの礼儀。
リクルーターは驚く。候補者は驚く。みんな、そしてそのおばあちゃんまでも驚く。
スタートアップがAプレイヤーを採用できる唯一の武器はスピード。大企業の採用プロセスを真似しても、勝てない。
もちろん、適当に人を採用してるわけじゃない。自分なりの厳しいルールがある。Aプレイヤーを見抜く成功率は100%。
ルールその1:面接官はその分野のエキスパートであること。
新卒が新卒を面接しても、信頼できる判断にはならない。でも、プログラミングの神がプログラマーを面接すれば、実力は一瞬でわかる。
「英語ペラペラ」と書いてある履歴書を何度も見てきたけど、ひとつ質問するだけで真実がわかる。日本語ができると主張する非ネイティブも同じ。質問一つで見破れる。
大企業が何ラウンドも面接するのは、適当な人が多くて、自分の仕事に自信がないから。ミスを減らしたい気持ちはわかるけど、実際はBプレイヤーがCプレイヤーを採用し、CプレイヤーがDプレイヤーを採用し、転げ落ちていく。
ルールその2:テクニカルテストをする。
→ ソフトウェアエンジニアの場合、Leetcode 問題を解いて。みんな Leetcode を嫌うけど、効果は抜群。文句言ってもいいけど、解けないならただの実力不足。「AIとノリでコーディングできるから大丈夫」?それはダニング=クルーガー。組織を壊すからうちには近づかないで。
→ セールスなら?アウトバウンドメールを書いて。インバウンドリードに返答して。ライブデモをして。
→ マーケなら?その場で広告文を書いて。
→ デザイナーなら?その場で何かデザインして。
専門知識の高い面接官なら、嘘はすぐに見抜ける。
自信がないなら、お互いの時間を無駄にするのはやめよう。
なぜ秘密主義なのか?正しくやればセールスが加速し、コピーから守られるからだ。「アイデアは安く、実行がすべて」というのは真実だが、パブリックに作ることは競合にプレイブックを渡すことでもある。世界で最も価値ある企業の多くは一般人に知られていない。「黒子」として、グローバル産業を裏で支える存在だ。支配するのに有名である必要はない。
樹林AI ではステルスが効いた。普通なら 6〜24 ヶ月かかる日本のエンタープライズ営業サイクルを 4週間未満に短縮した(日本では前代未聞)。理由は、極端に難しい問題に挑み、再現困難な独自プロダクトを作ったから。競合比較が不要になり、セールスが爆速で進んだ。今では日本トップ 100 社の 1/3 と取引、残りの 2/3 もパイプラインにいる。
常にニュースに出ている他社の虚栄や見栄には価値を感じない。樹林AI は、世界に実質的なインパクトを与えることのみ求めている。樹林AI はカテゴリー支配者として、ステルスから出てきた。競争したければ勝手にどうぞ。ただしボコられる覚悟をしろ。

樹林AI は万人向けではありません。しかし、あなたにぴったり合っていれば、人生で最も記憶に残る章になるかもしれません。
「優しい」、「知性」、「スタートアップ適性」の3つの基準だけで採用しています。 
樹林AI は、お客様、製品、使命、そして何よりもチームを心から気にかけてくれる心の優しい人を求めています。スタートアップはめちゃくちゃです。クソみたいな状況もあるでしょう。樹林AI のチームメイトは、ためらわず最初に掃除道具を手に入れます。
樹林AI は、知的なチームメイトを求めています。今全てを知っているのではなく、インパクトを起こすために成長したいと思っている人。樹林AI からだけでなく、顧客や人生そのものから、触れたことのない新しい領域を継続的に学んでいく謙虚な人。
そして最後に、私たちはスタートアッププレーヤーを求めています。完璧さや過剰設計よりも、素早い反復を優先できる人。スケールしないことでもまずは自ら手を動かす人。なぜなら、美しいコードよりも「顧客への執着心」のほうがはるかに重要だからです。
プロダクトの品質、顧客体験、そして世界に足跡を残す何かを本気で作りたいと願う、そういう関心を持つ人。
上記の全てに共感し、それでも自分が属していると感じているなら、世界レベルの技術と経営ノウハウを学ぶことができます。本当にやり甲斐のあるチームと一緒に構築できる貴重なチャンスです。