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Jonathan は、AIエージェントの応答をどうするか、その主導権を顧客に戻しました。

インターンの多くは、インターン期間中はバグ修正に時間を使います。彼は、ユーザーが複数の結果を持つリクエストをAIエージェントにどう処理させるか、その設定をスケールさせることに取り組みました。

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Jonathan はウォータールー大学のコンピュータサイエンス専攻の学生。北米以外でインターンの機会があるとは思っていなかった。

「日本でのインターンは本当に珍しいです。特にウォータールーの学生にとっては。」


そのチャンスにすぐ飛びつき、4ヶ月間のインターンもいよいよ終わりに近づいている。

エージェントを、より直感的に指示できるようにしたのです。

Jonathan は最初の1ヶ月半、カスタムのユースケースフローの開発に取り組んでいた。

それ以前は、複数の結果があり得るリクエストをAIエージェントに処理させるには、シナリオごとに別々のパスを用意する必要がありました。たとえば、注文の配送先住所を変更したい場合、まず本人確認が必要です。認証に成功すれば一つのパス、失敗すれば別のパスになります。こうしたシナリオと分岐は、すぐに膨れ上がっていきます。

分岐(ブランチング)はこの問題を解決します。ただし、顧客がコードを意識せずにその分岐を定義できるようにするのは、また別の課題でした。

Jonathan のチームは、それを顧客にとってシンプルにすることに取り組みました。

今では、各ステップでエージェントがどう振る舞うべきかを、顧客自身が構造的に記述できるようになっています。「これが起きたらステップ2へ。そうでなければそのまま進む。」技術的な仕組みを理解しなくても、顧客がフローをコントロールできるようになりました。

「ユーザーが何かを依頼してきた後、その発言に応じて処理を分岐させます。タスクが終われば会話を終了するし、うまく伝わっていなければ確認に進む。その分岐ロジックを設計していました。リリースされたときはすごく満足感がありました。」

速い。確かに速い。でも雑ではない。

樹林AI は動きが速い。

これまでのインターンはもっとゆっくりで、リポジトリも小規模だった。ここでは、まずキャッチアップしないと貢献できない。

さらに、技術スタックも固定ではない。チームは常に新しいものを試している。入って1〜2週間でツールが変わり、プロジェクトの途中で対応することもあった。

「優秀なエンジニアであれば、ストレスのマネジメントはできると思います。仕事量が増えても、時間の使い方を調整すれば、対応できる範囲も広げられます。」

別のインターン先にいる友人からは、スタートアップではレビューがほとんどなく、本番環境が毎日のように壊れるという話も聞いていた(これは他のインターンからも聞いている話でもある)。多くのエンジニアにとって、それが“スタートアップらしさ”として受け入れられている。

でもここは違う。

スピードが上がっても、エンジニアは自分の PR に責任を持ち、リリース前にしっかりテストされる。

「サンフランシスコの友人からは、レビューがほぼ存在しなくて、本番が毎日壊れると聞きました。樹林AI はスピードは速いですが、レビューはしっかりしています。速さと厳密なレビュー、その両方があるのが理想だと思います。」

Jonathan とチーム

とりあえず電話する、という文化。

Jonathan が意外に感じたのが、チームがテキストよりも通話を優先すること。

「すぐに通話する文化がすごくいいと思いました。テキストよりも圧倒的に効率がいい。話すほうがタイピングよりずっと速いので。」

シンプルなルールがある。

1分以内で書けるならテキストで送る。それ以上にやり取りが続きそうなら、最初から通話する。

テキストの往復で1時間使うくらいなら、最初から話したほうがいい。

人間関係がドライじゃない。

Jonathan は、人との関わり方の違いにも気づいた。

「技術力だけじゃなくて、一緒にいて楽しいと思える人たちと働けると、生産性も上がるし、この会社で働きたいと思えるようになります。以前のインターンでは、もっとドライな関係でした。」

今は北米以外にも目を向けている。

Jonathan はもともと AI 分野で働きたいと考えていた。

それは変わっていない。ただ、東京での4ヶ月を経て、アジアでの機会にも目を向けるようになった。


「Rise が会社に対して持っている熱量は、チームにも伝わっていきます。本気で自分のプロダクトを信じている創業者は意外と少ないです。そこは今後会社を選ぶうえでも重視したいポイントです。」

Jonathan Gong, ウォータールー大学 インターン

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樹林AI について

樹林AI は、高い成果を追求する企業のための AI エージェントを開発しています。メール・電話・メッセージングといったあらゆるビジネスコミュニケーションと、その背後にある業務フローを自動化し、人と組織を定型業務から解放。創造性と意思決定に集中できる環境を実現します。

創業から短期間で世界有数の急成長を遂げ、現在は日本、韓国、シンガポール、米国、英国、インド、マレーシア、タイ、インドネシアなど世界各地で事業を展開。すでに複数の大手企業に導入され、既存のツールやシステムとシームレスに連携しながら、105以上の言語で業務を遂行しています。深刻化する労働力不足という社会課題に応え、企業が次の成長へと踏み出すための基盤となることを目指しています。

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2026年4月26日
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